2009/02/07

忘れ物

彼女が携帯をなくした。
Skypeで連絡が来た。

最後の記憶は電車の中でメールという話だった。
彼女が乗った電車は三線、二社。
最初の電車が最後の記憶。
最後の一社二線は、直接駅に問い合わせたが、届け出は出ていない。
コールバックする電話がないので、私の電話に連絡が来るはずだという。

本人は電話自体がないので、
私が残る一社一線に電話問い合わせ。
届け出はない。
が、接続の路線の会社に問い合わせてみたら?とオペレータの女の子は言う。
しょうがないので、接続の路線の会社に問い合わせ。
こちらにもない。
が、さらにその先に接続の路線の会社に問い合わせてみたら?とオペレータの男性。
しょうがないので、さらにその先の接続の路線の会社に問い合わせ。
ここにも届け出はない。

本人とあわせて既に五社六線。
なんとなくプログラムのデバッグか、或いはネットサーフィンのような気分になってくる。

そして、彼女のバイト出勤の時間が近づき。
連絡が来たら、バイト先に連絡することにして。

待てよ?
プログラムのバグで一番ありがちなのは?

とか思っていたら、彼女から申し訳なさそう電話。
「テレビの上にあった…」

そうだった。
プログラムのバグの最有力候補は typo(誤字)。
勿論、忘れ物の最有力候補だってそうさ…。

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