2009/02/10

darkness like .... tonight

男なんて単純なもんだ。
たった一人の女の気分が良いだけで、
世界は光り輝いて見えるし、
たった一人の女が沈んでいるだけで、
物悲しい思いに沈み込んでしまう。



何も残されていない
松ぼっくりの上で口ずさんでいた君
西を見てごらん
太陽が翳ろうとしている
光景は常に変化している
けれど昨日と同じようにも見える
君は歌い
僕は歌った
翼は折れ曲がり
泥濘にまみれて
指先が生み出す音色は
暗闇の中にリズムを失い
永遠に回り続ける声
それは失望だった
そして失望を感じること自体には
希望の存在が見え隠れするのだと
そう信じている

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