2011/06/28

アバンギャルド

アバンギャルドというのは前衛的だったり昔ながらの考え方やモラルを超越した表現形態と見ることも出来る。
ひとつの思惑としてアバンギャルドでありたいと考えてはいる。
勿論、それはひとつのスタイリッシュなカタチの追求なんだけど、同時に、深みも表したいんだけど、どうも「ドギツイ」感じになっちゃう。
コントロールが難しい。

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2011/06/25

BLOG

ずっと以前にも書きましたが、改めて。

私にとってはブログは個人的なメッセージです。

私から特定の個人、或いはかなり限定的な少人数に向けられたメッセージです。
勿論、公開されるものであるという性質から、多少ぼかして書いてありますが、それは単に「簡単に書けて簡単に読める」という用途を達成するための方便です。メールの方がさらにお手軽ですが、簡単にアクセス出来て、メッセージの対象者以外でも、私の考えていることや感じていることや消息について何かを知り得る機会を作り出せることは魅力的だと考えています。

ブログをもっと広汎な対象に対するメッセージとしてとらえた場合、それは文章としては完成された作品であるべきで、それはウェブサイトでしょう。



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2011/06/21

睡魔

アルコールと懐かしい声が過ぎ去り、
自分の心の外側に乾燥した会話が過ぎ去って行く。
22時過ぎの山手線
東京駅から渋谷まで
思いがけないほど優しい空気で
同じように空虚

渋谷から地下鉄で郊外へ向かう
女装した少年の眼が
女の腰を注視している

時計は緩やかに23時に向かう
久しぶりの睡魔と
君の声への渇望が
渾然となって暗闇を作る

ところで
緑は真の暗闇の中で
何色なんだろうか、と。


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水平線

ずっと水平線を見つめよう
君の睫毛が
静かに揺れる
空はカラッポに乾いていて
君の過去も僕の過去も
全てが洗い流されて
罪深い僕たちが
誰を傷つけることもなく
あくびでもしながら寄り添うことが出来たなら

2011/06/18

cold like fire, darkness like the sun.

cold like fire, darkness like the sun.


夕暮れに始まり
夜更けまで続くもの
熱情と無表情の合間の
深い瞳に揺れる水底に漂うもの

炎のように涼やかで
太陽のように昏いもの
それはダンス
闇に踊るのは咲き誇る花
最高のキスが君をいざなう
凍てつく炎の薄衣をまとった
暗闇の天使の再来に
空間は涙する

退廃と堕落
墜落ほど甘美な快楽はない
得ることではなく
失うことを始めよう
穢れた太陽の先に拡がる
同様に澄み切った闇を想起する
音色はいつも低く回転を続けている
破滅の歌が流れるとき
僕らはいつも
美しさの何たるかついて見失ってしまうだろう?

暗闇に彩られた場所
なのに僕らはいつも
未来を望んでしまっただろう?
蜂蜜とグレープフルーツとミントとウォッカとブルーキュラソー
白光と銀色と結露が空気を満たすまで
心の光景には雨が降り続いている

希望はなんと残酷なナイフ
もしも僕たちが絶望出来たなら
おそらく甘美は絶頂に達するだろう
"is as romantic as hell"

雨の中
君を待っている
雨の中
君を待っている



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意味

クールに考えちゃったら、生きて死ぬことには意味がないというか、意味なんて自分自身が与えるものだ。
興味があるのは、君が君の人生にどんな意味を作り上げたいと思っているのか。
それから、誰かに自分の人生をどう評価してほしいと思っているのか。
勿論、そのとき、俺は君にとってどういう存在なのかについても興味がある。

2011/06/17

重力

暗闇
信じている
暗闇が深いほど命はより重い
それに魂の重さは、君の俺に対する重力で、俺はそれに惹かれる
君は、炎のように冷たく、太陽のように昏い
cold like fire, darkness like the Sun.
冷たく燃え上がり、暗闇のように太陽を欲するのは俺だ
もしも君が存在の意味を忘れたら、思い出してほしい、それに、信じてほしい
俺には君が必要なんだから